看護部ブログ
2021年12月
  • vol.28  外来 主任 前野 忍

    「今を生きる」

    この一年は、人について考える年でありました。

    非難ばかりする人、人間関係に苦悩する人、自己利益だけ追い求める人、謙虚にひたむきに働く人と様々な人と接する機会がありました。

    そんな中、私はヴィクトール・E・フランクルの著書に出会い、改めて生きる意味について考えました。

    ヴィクトール・E・フランクルは、オーストリアの心理学者でナチス強制収容所の生存者です。

    フランクルは過酷な環境の中で、人間は欲望だけではなく、家族愛や仕事への献身など様々な使命感を持って生きている。どんな状況でも、今を大事にして自分の本分を尽くし、人の役に立つことに生きがいを見出すことが大事ではないかと考えました。

    私は、日常に起こる些細な出来事に苦悩を抱え、理想と現実の乖離から前向きになれない人たちを支え、励まし、笑うことを忘れず今を生きていこうと思います。

    今年のクリスマスは久しぶりに家族と過ごすことができます。

    ささやかな幸せに感謝します。

    文責:  外来  看護主任  前野忍

  • vol.27  外来 副主任 金刺 彩子

    「私の活力」

    ①空の写真を思いのまま撮ることです。

    その中から

      札幌徳州会病院と空 

     雲のテーブル?!

     夕日?日の出?

    春夏秋冬の空の表情が変わっていく様子を感じられることが、癒しとなっています。 

    ②たくさんのみなさんとのかかわりの中で

    患者様との会話はもちろん、コロナ禍の中、直接話すことが減ってしまいましたが、職場の仲間やオンラインの全国各地にいる学びの仲間とのかかわりから、元気をいただきます。そして、看護師として、母として、人としてのあり方について、気づきをいただきます。言葉使いや表情、姿勢、思考、様々な視点など・・・・。気づきを学びに、そして実践していく活力となります。ご縁していただいた皆さんのおかげで、学び続けられています。この場をお借りして、私とご縁をいただいた、たくさんの皆さん、いつも、いつもありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。      

    文責: 外来 看護副主任 金刺 彩子

  • vol.26  手術室 主任 西脇 貴広

    「熱きナースマンたち!!」

    こんにちは、手術室で主任をしている西脇と申します。

    今回は熱き男性看護師たちについて少し語らせていただきたいと思います。

    私が看護師になりたての頃は、部署に男性看護師がいないのは普通で、いても一人ぐらい、

    男性看護師は珍しい・・・そんな時代でした。

    私の周りの男性看護師の先輩方は、男性看護師が医療現場でいかに活躍できるか、

    患者様のためにできることはないかということを模索し、その道のスペシャリストとして輝いているかっこいい人たちがいっぱいでした。

    そんな、憧れの先輩方に近づこうと必死だった時代を思い出します。

    「あの頃憧れた先輩に少しは近づいているのだろうか。」

    そう自問自答を繰り返す日々です。

    さて今の職場は、ありがたいことに男性看護師を温かく受け入れてくれる、そんな職場です。(看護部ホームページをみていただけたら、きっと納得していただけると思います。)

    だからこそ手術室にはなんと私も含めて4人の男性看護師がいます。

    4人で夢や熱き看護の思いを語り合い、励まし合いながら日々奮闘しております!

    一人では越えられない壁も彼らがいるからこそ頑張れる!そう日々感じております。

    ここで3人の熱きナースマンたちを紹介させていただきます。

    整形・外傷について右に出るものはいない器械出しのスペシャリスト

    今はコロナウイルスの影響で開催できておりませんが、北海道全域を対象に整形外科の手術看護について毎年講師として活躍している佐々木さん

    スペシャリストになるべく、現在、特定行為研修中の岩崎さん

    昼休みにもe-ラーニングで学習中です。きっと素晴らしいスペシャリストとして活躍してくれることでしょう。

    そして・・・そんな二人を追いかける期待の若手 村岡さん

    優しさあふれるナースマンです。

    現在、周術期管理チーム認定取得に向けて奮闘中です。

    着実にみんなスペシャリストに向かっています。

    きっと彼らの背中を見て、これからくるナースマンも輝いてくれることでしょう。

     

    そんな頼りになる3人と一枚

    写真:左から佐々木、岩崎、村岡、西脇

    看護に熱くなれる男性看護師を札幌徳洲会はいつでもお待ちしています。

    文責 手術室 主任 西脇 貴広

  • 「12月4日血液製剤使用中の看護研修を行いました」

    12月4日新人看護師を対象とした血液製剤使用中の看護研修を行いました。血液製剤とは、いわゆる輸血を含む人の血液に由来する医薬品のことです。

    研修は講義とシミュレーション研修でした。研修では事例を用いながら、どのような観察が必要か、いつ観察したらよいかを考えました。慎重に投与するために、点滴の滴下量をグループで計算しました。

    グループで考えたことを発表し合いました。

    また、血液製剤を使用している時に、患者様にどのような配慮が必要かを考えました。

    「輸血をする前に不安な気持ちを和らげるために、目的を説明したらいい」

    「事前にトイレをすすめたらいい」

    「輸血にどのくらいの時間がかかるか伝えた方がいい」

    「何か異変があれば伝えてもらえるよう、輸血で起こる副作用についてお伝えしておく必要がある」

    「ナースコールや水をのむコップなど、輸血投与中にも使うものを手の届くところに置いておくことが必要」

    研修を受けたことで、安全に投与するための知識を深めることができたようです。

    文責:教育担当  3階東病棟 看護副主任  助産師  滝口 千稲

  • vol.25  手術室 副主任 本間 麻美

    『働くために不可欠なもの☆彡』

    みなさんこんにちは。

    ここ2年ばかり、行動制限があり沢山我慢して生活していますよね。

    私は仕事を続けるために、毎日自宅で気持ちをリセットして翌日に備えます。

    そんな私の、仕事を頑張るために必要なものたちを紹介します。

     

    1 元気の源  ~母が作る晩御飯~

     私の母は、調理師と栄養士の免許を持っており幼少時代からおいしいご飯を作ってくれていました。結婚して子供が生まれて数年は、母の力を借りずに私も仕事と家事の両立をしていました。

    しかし、二人目の子供が生まれたのをきっかけに、母に色々お世話になるようになりました。

    母が作るご飯は、栄養第一。しかも、見た目も美しい!

    どんなに仕事で遅く帰っても、「晩御飯を作る」という使命だけは回避される安心感で、思う存分仕事ができます。

    普段リップサービスができない私ですが、いつも“感謝”しています。

    2 元気のバロメーター  ~ビール~ 

     飲むことが許されない日以外は、毎日飲みます。ビールイラスト/無料イラストなら「イラストAC」

    「今日は疲れたな~」、「今日も頑張ったな~」、「ちょっとへこんだな・・・」

    などなど、なんだかんだと理由をつけて、ほぼ毎日晩酌しています。

    新商品のチェックも怠らず、市販されているビールのほとんどを、一度は試します。

    また、珍しいビールをみつけるための市場調査も忘れません。

    「コンビニは穴場ですヨ!!」(笑)

    こんなにビール好きな私も、年に何度かは体が完全に受け付けない「飲みたくない」と思う日もあります。そんな日は、自分自身が絶不調であることを認識します。

    「今日も飲むぞ!」 と思える毎日は、まだまだ頑張れる証拠です。(笑)

    3 疲労回復  ~とにかく緩い姉妹の存在~

     先にも登場しましたが、私には17歳と13歳の娘がいます。

    ありがたいことに“ママが大好き”で、玄関の鍵を開けるとその音で玄関に集合してお出迎えをしてくれます。そう、まるでペットのように癒し系なのです。

    女子はとにかくおしゃべりで、「疲れてるのに、うるさいな!!」と思うこともしばしばです。

    本当にどうでもいい話、ダジャレ、学校の話題などネタは尽きることがありません。

    姉妹の口癖は「ねえ、ママ聞いて!」です。毎日帰宅してからは、姉妹の話以外は耳に入る隙間もないほど話します。

     ここ最近のヒットネタは、「ねことさかな」について大喜利大会を開催したことです。

    「ねことさかな」とは、キリスト教のお祈りをする際に、盛り込む内容の頭文字のようですが、何も知らない私と、学校で教えられたにも関わらず、すっかり忘れてしまった長女とで陳回答を連発して大爆笑。

    イエス・キリストに申しわけない気持ちもしましたが、家族が笑顔になれる時間を与えてくれました。きっと許してくれていると思います。

     

    以上、働くために必要なものを紹介しました。この3つが存在する限り、元気に働きます。

    文責 手術室 副主任 本間 麻美  画 長女