10月8日にジュネラリストラダーⅢ・Ⅳの方を対象にリフレクション研修を開催しました。

研修では、看護におけるリフレクションについての講義後、実際にリフレクショントレーニングを実践しました。参加者それぞれの事例を用いてリフレクションを行い、積極的に対話をしていました。

参加者からは、「看護を語る大切さを実感した」「場面を振り返り、言語化することで新たな発見や自分の考えていた看護観を改めて確認することができた」「リフレクションをすることで、他者の看護観を知る事ができた」「学んだことを意図的に活用できるのではないかと思った」などの意見が聞かれ、参加者それぞれが看護実践を言語化して共有することの重要性を実感出来たのではないかと思います。今回の研修をきっかけに、自部署の仲間と看護を語り合い、看護観を育んでいきたいと思います。