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看護部ブログ

vol.13・7階東病棟 新人看護師の活躍

4月から外傷センターという病棟で働いています。

外傷センターには、名前の通り様々な怪我の患者さんが入院してきます。また、怪我以外にもプライマリー科の患者さんもいらっしゃり、最初は右も左もわからず先輩たちのキビキビとした動きに圧倒され、自分もこんな看護師になりたいと憧れるばかりでした

働き始めると、ルーティンの業務以外に急遽検査が入るなど予想外の出来事が起着ることがあり、一日の行動計画を柔軟に変更しやり残しなく実施することが難しく感じました。タイマーを使用したり、一目でやることがわかる簡単な計画表を作成することで上記のやり忘れを少なくできるように工夫しています。

時には落ち込むこともありましたが、プリセプターに相談したり同期と他愛のない話をしているとまた頑張ろうと思えます。

また、患者さんの手を握ったり表情を必ずよく見ることで、余裕がないときでも業務的な看護でなく患者さんを癒やす看護ができるよう心がけています。まだまだ未熟ですが、これからも頑張りたいです。

 

7階東病棟 看護師 田片 美羽

 

外傷センターに勤めて半年がたちました。学生の頃は新型コロナウイルスにより実習に行くことができず、入職して患者さんとの接し方もうまくできるか不安でした。しかし、患者さんと少しずつ関わっていき、関わり方について不安はなくなりました。最初は何もかもわからないことばかりでしたが、先輩方が優しく指導してくださり、少しずつではありますが、業務をこなすことができています。時にはうまくいかないこともありますが、その日の出来事振り返り、先輩に相談することで解決するだけでなく、日々学び深まっています。看護師という職業は思っていた以上に大変ですが、それ以上に得るものもたくさんあります。これからも日々振り返りを大切にし、立派な看護師になれるよう努力したいです。 

 

7階東病棟 看護師 飯澤 柚月