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看護部ブログ
vol.25 手術室 副主任 本間 麻美
『働くために不可欠なもの☆彡』
みなさんこんにちは。
ここ2年ばかり、行動制限があり沢山我慢して生活していますよね。
私は仕事を続けるために、毎日自宅で気持ちをリセットして翌日に備えます。
そんな私の、仕事を頑張るために必要なものたちを紹介します。
1 元気の源 ~母が作る晩御飯~
私の母は、調理師と栄養士の免許を持っており幼少時代からおいしいご飯を作ってくれていました。結婚して子供が生まれて数年は、母の力を借りずに私も仕事と家事の両立をしていました。
しかし、二人目の子供が生まれたのをきっかけに、母に色々お世話になるようになりました。
母が作るご飯は、栄養第一。しかも、見た目も美しい!
どんなに仕事で遅く帰っても、「晩御飯を作る」という使命だけは回避される安心感で、思う存分仕事ができます。
普段リップサービスができない私ですが、いつも“感謝”しています。
2 元気のバロメーター ~ビール~
飲むことが許されない日以外は、毎日飲みます。
「今日は疲れたな~」、「今日も頑張ったな~」、「ちょっとへこんだな・・・」
などなど、なんだかんだと理由をつけて、ほぼ毎日晩酌しています。
新商品のチェックも怠らず、市販されているビールのほとんどを、一度は試します。
また、珍しいビールをみつけるための市場調査も忘れません。
「コンビニは穴場ですヨ!!」(笑)
こんなにビール好きな私も、年に何度かは体が完全に受け付けない「飲みたくない」と思う日もあります。そんな日は、自分自身が絶不調であることを認識します。
「今日も飲むぞ!」 と思える毎日は、まだまだ頑張れる証拠です。(笑)
3 疲労回復 ~とにかく緩い姉妹の存在~
先にも登場しましたが、私には17歳と13歳の娘がいます。
ありがたいことに“ママが大好き”で、玄関の鍵を開けるとその音で玄関に集合してお出迎えをしてくれます。そう、まるでペットのように癒し系なのです。
女子はとにかくおしゃべりで、「疲れてるのに、うるさいな!!」と思うこともしばしばです。
本当にどうでもいい話、ダジャレ、学校の話題などネタは尽きることがありません。
姉妹の口癖は「ねえ、ママ聞いて!」です。毎日帰宅してからは、姉妹の話以外は耳に入る隙間もないほど話します。
ここ最近のヒットネタは、「ねことさかな」について大喜利大会を開催したことです。
「ねことさかな」とは、キリスト教のお祈りをする際に、盛り込む内容の頭文字のようですが、何も知らない私と、学校で教えられたにも関わらず、すっかり忘れてしまった長女とで陳回答を連発して大爆笑。
イエス・キリストに申しわけない気持ちもしましたが、家族が笑顔になれる時間を与えてくれました。きっと許してくれていると思います。
以上、働くために必要なものを紹介しました。この3つが存在する限り、元気に働きます。
文責 手術室 副主任 本間 麻美 画 長女