看護部ブログ
vol.14 3階東病棟 副主任 滝口 千稲

「元気を与えてくれる妊婦様や患者様のお言葉」

 私の所属する3東病棟は、産婦人科を主とした女性病棟です。当病棟を一言でいうと、昼夜問わず赤ちゃんの合唱が聴こえる、札幌徳洲会病院のパワースポットです。赤ちゃんからは癒され効果と、活力をもらうことができます。しかし、そんなパワースポットにも悩みがあります。それは、コロナ下で立会い出産や面会の制限があることです。本当は、出産という奇跡をご主人やご家族とともに同じ空間で喜んでいただきたいと思っていますが、困難な状況が続いています。手術を控え、不安を抱えている患者様や、自分の目で元気に回復している様子をみて安心したいご家族の気持ちを考えると、早く面会ができるようにしてあげたいと思い、胸を詰まらせる日々です。私たちは妊婦の皆様や病気で入院される患者様だけではなく、ご家族も安心できるよう何ができるか、日々模索しながらできる限りのケアを行っています。その結果、うれしいお言葉を頂きましたので、一部ご紹介します。

「陣痛中つきっきりで腰をさすってくださり、とても助けられました。立会いができなかったので、一人でどうなるか不安でしたが、スタッフの方に支えて頂き、頑張ることができました。」

「ここにいるときは家族だと思って頼ってくださいと言われてとてもうれしく心強かった。」

「次男の時も今回も理想通りの幸せな空間あふれるお産ができたと思います。」

「看護師さんが優しく天使のようで、同じ病室の他の方にも対応している声を聞いているだけで頼りがいがあって安心できました。」

 このようなお言葉を頂き、スタッフの頑張りが認められたことがうれしいですし、励みになります。これからもスタッフ全員でパワースポットを守り、発展させていきたいと思います。

 写真は赤ちゃんのお母様から承諾を得ました。

文責:産婦人科 3東病棟 看護副主任 滝口 千稲